湯ノ口温泉ツーリング        H22,7,18 (SUN)
いよいよ夏本番 梅雨明け1番のツーリングです
太陽 ぎらぎら かかって来い!!



目指すは、湯の口温泉 。。??あ、聞いた事無い?方も多いでしょうか。。

大阪〜奈良 ・和歌山を経て 三重県に入った山の中に位置します。

ドカティ・CBR×2・ZZR1200の4台で出発しまして168号に入った頃にCB1300と合流


出発時間が遅くなって、タートルから 道の駅十津川迄 頑張り屋さん達はノンストップで。。
そして、休憩もそこそに、、、 
なんせ、13:00発のトロッコ電車に帳尻を合わせなければいけないので〜

といいつつ、十津川アイスで栄養補給ということも有りましたが。。。

そして、本宮も 川湯も通り過ぎ 今日も通行止め??心配なし!!
昨年のリベンジ  やって来ました。。


十津川〜小一時間で瀞流荘前に到着 

こちらでお食事タイムでした。
雉肉のお料理が自慢とあって きじ肉カレーやきじ鍋定食などが、、


気がつけば、発車5分前で乗り遅れないように切符 きっぷ買わないと、、、
トロッコ電車往復と入銭券が付いて600円でした。
1両 1畳半ぐらいの車両に 大人7人相乗りは、、膝っ子増を交互にして斜めにすわりますよ。
出発してすぐに真っ暗なトンネルに入り ガタガタと暗闇を10分
湯の口温泉駅に着いた途端に時間がゆっくりと流れ出すんですよ。
終着の先にもまだトンネルは続いており
その昔コノ地方で銅山発掘に栄え天然かけ流し湯の湯治場として親しまれていたらしい。
しかも、闇の中から流れてくる風は 温泉に入った後 涼むには申し分なかったようです。




さて、帰りも無事乗り遅れる事無く、戻ってきた私たち

帰路の169号線に入る前に
三重県丸山の千枚田に立ち寄る事に
日本の棚田100選にも選ばれている日本最大規模の棚田がここに、、、

もっと、見えるところにと場所を移動してみたけど、結局看板を見つけたらそこで止まる事
これほど大きな 棚田なんで 道路も通ってますから
下りて見上げてみるというのは今度やってみるか。。。



ガソリン給油のために きなりの湯駐車場に止まってまったり 

その後、2回も休憩を入れてもらって、、、
行きの勢いはいかに、、、



お暑いのは苦手。。。。




走行距離330キロ