日の出と共に目が覚め、早朝の温泉へ 
   お泊りはこれが出来るんで温泉好きにはたまりませんね。
 


今日も天気は快晴、冷え込みも少なく良い一日が迎えられそうです。ちょっと小粋な朝食(鮎の開き)を頂き8:30頃出発ですかね!?


ではホテルの前で記念撮影といきましょう 山の朝は気持ちいいな〜。

これからの予定は本日の観光地、竜河洞に向かいます。調子よく走っていて後ろを見たら2台しか来ていない? あれ? どうしたんだろう? しばらく待ってると○○さんこけたで〜 とお迎え・・・
ホテルを出る曲がり角で転倒でしたが、スピードも出てなくて少しカウルに傷が付いただけで、、、あっ アンダーカウルも割れてたような、、、ハンドルもぐらついてたような???
タイヤも冷えきってちゅめた〜い時は危険が危ない。。。
大急処置で走れそうですね、皆さん一安心。さあ、さあ、気を取り直して竜河洞に向かいましょう!!  時間は9時です。




日本三大鍾乳洞  竜河洞  10:30到着


入り口から80メートル上がったところに出口があり
その出口付近に弥生時代の住居跡が残ってます。
歴史的にも重要な洞窟でもあり 今尚時を刻み続け
ナント!1CM で、100年の重みがあるそうだ。。




此処からR55までは15分ほどで抜けれて、室戸岬に向けて南下します。
安芸市内を抜けるまでは交通量が多く60Kほどのペースでしか走れません。遅い車の前に全然車が居ないのを見たひにゃ〜、もう我慢の限界! お先に失礼〜と抜かさせてもらいます。

お昼ご飯の予定をしていた「道の駅キラメッセ室戸」に着いたのは13:10分。

海岸のすぐ横に立つ道の駅では
お弁当も置いてあり、天気も良いしせっかくだから海でも眺めながら食べようかー、皆さん賛成のようなので思い思いのご飯でお腹を満たす事にいたします。


潮風がとても気持ちよく昼寝でもしたい気分! これから先、居眠り運転に気をつけなければ・・・


もう時間は2時前、徳島のフェリーは4:45分出港だそうで、此処でフェリーでお帰りの4人とお別れし、残り7人で室戸スカイラインを走りました。

さよなら〜〜、気をつけてね〜。






スカイラインからチラット見えた、太陽の日差しに反射した土佐湾の海の輝きが目に焼きついています


室戸灯台の真下の海岸でしばし波を見つめてこれまでの軌跡を辿ります
波を見つめていると 無 という言葉がふと浮かんで参りました。。


室戸岬を出て 道の駅”日和佐”で休憩

お船組さん達は 無事乗船できたとメールが入っていました
がー、実は小松島港へと行ってしまい やれやれと思ったのも束の間 徳島港へダッシュして ギリギリ、。。出港を遅らせてしまったとか・・
二時間の乗船時間を、くつろいでいる間

陸路組は 日のとっぷり暮れた11号線を鳴門ICに向け
走っている時間でもありました
たっぷり遊んだ分たっぷリ走らなきゃなりません

鳴門ICを通過したのは7時前、ここから淡路SAまではフリー走行で走り
再び合流して、名物明石焼きをほばります
時刻は7:30
ここで、カメラの電池が終了
ライトアップされた明石海峡大橋の写真も取る事無く、、、あ〜あ。
橋は風が無かったので 余裕を持って走れました
ラッシュ時と時間が少々ズれたため
その後も順調そのもので 阪神高速上で随時流れ解散と相成りました。
手を振りながら、インターを降りていく後姿が皆やけにかっこよかった。。

陸走組は、PM9時タートルに帰り着き、730キロの旅は終わりました。。。

写真館の入り口